デミスポのバッテリー交換
背景
- 前にバッテリー交換したのが 2014年10月4日(8年前)
- 前にバッテリー交換してからの走行距離が 109104 - 43935 = 65169km
- 一般的にバッテリーの寿命は 2〜5年と言われている
- 前回の車検(2021年1月)で、だいぶ劣化してるんで交換したほうが良いですよ、とアドバイスを受けた
- 連続で150km ほど走ったのに LifeWINK (別売のバッテリーの状況をLED表示してくれるもの)が 3/5 までしか光らない
LifeWINK の説明によると LED は 1/5 になるまで使い続けていいらしいけど、寿命を考えてももう十分使用しているし、急に使えなくなっても困るので、買い換えることにしました。 前回交換した時に評判の良い Panasonic の caos にして問題なく8年も使用できたので、今回も caos にします。
本題
私の乗ってる車は3代目デミオ(DEデミオ)のスポルトなので、バッテリーは xxB24L のものです。 xx の部分は性能指数なのでバッテリーによります。 caos の場合は 80B24L でした。 これまで使っていた caos は シリーズ名でいうと C5 で、こちらも性能指数は 80 でした。 今回は C7 (先日 C8 が出たみたいだけどまだ高いので C7)の性能指数 80。 C5 → C7 で何がどれぐらいすごくなったのかわかりませんが、何かが改善されているのでしょう。 お値段はバッテリー本体が 12727 円、一緒に買った LifeWINK が1627 円でした。
バッテリーの交換作業自体はとても簡単なので特に書くことはないです。 気をつける点としては以下ぐらいでしょうか。
- 電極は、マイナスを外す→プラスを外す→(バッテリー交換する)→プラスをつなぐ→マイナスをつなぐ の順番
- バッテリーは想像より重いので扱いに注意
- トリップメーターの値がクリアされる
- その他電子機器の設定値がクリアされるかも(私の場合はカーオーディオの時計が無通電の間止まっていました。)
あと、LifeWINK は再利用できないらしいので、必要なら新規に書い直す必要があります。 ひと目でバッテリー状態がわかるのは便利なので、今回もつけておきました。
交換を終えて
セルが力強く回ってすぐにエンジンがかかるようになった気がします。 ほかは特に違いは感じられないかな。